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【2024年】AmazonアソシエイトにXや他SNSも追加登録する方法【エラー解決】
osakanasan
こんにちは。フリーランスデザイナーのおさかなです。
ひょんなことから思ってもみない時期に退職することになり、転職するでもなくフリーランスになって、夢のフリーランス！フリーのデザイナー！と毎日ハラハラしながら楽しんで過ごしています。
自分のブログをAmazonアソシエイトに登録した後、X (旧Twitter)でも投稿したくて追加登録しようとしたが、
「affiliate.amazon.co.jp へのアクセスが拒否されました と表示される」
「HTTP ERROR 403が出た」等の現象でアカウント登録が進まなかったことはありませんか？
何回リロードしてもずっとエラーのまま、なぜか次に進めない…。
その状態を解決する方法をご紹介します。
前回同様にすぐ解決でき、1〜2分で登録できます。
前回のAmazonアソシエイトエラー
【2024年】Amazonアソシエイト登録が進まない人の解決方法
もくじ
前提：Amazonアソシエイトで403エラーが出てXアカウント(新サイト)を登録できない
Amazonアソシエイトに登録できたあと、今度はSNSでも商品紹介をしたくなった方に向けた内容です。
今回はXを例にしますが、これはInstagram、Twitter、YouTube、Twitch.tvの他SNSでも同じ内容です。
(2024年10月時点で許可されているSNSを記載)
現象：「affiliate.amazon.co.jp へのアクセスが拒否されました」と表示される
ログイン〜アクセス拒否までの流れ
まずAmazonアソシエイトにログインします。
ログイン後、画面右上「アカウントの管理」を選択。
アカウント情報>「ウェブサイトとモバイルアプリの変更」を選択。
すると追加したいSNS(URL)の入力欄が表示されるので、ここではXアカウントのURLを入れ、追加ボタンを押す。
追加ボタンを押すと、URLが追加されたのが確認できます。
そして確認ボタンを押すと…
今回問題の「affiliate.amazon.co.jp へのアクセスが拒否されました このページを表示する権限がありません。HTTP ERROR 403」と表示されます。
これは前回と同じようにして解決できます。
当時の使用環境
先に当時の環境を書いておきます。いつも通りの使い方をしてました。
- ブラウザ：Google Chrome
- Googleアカウント：普段使いしているアカウントでログイン中
- Amazonアカウント：普段使いしているアカウントでログイン中
解決：Chormeシークレットモードでログインし、同じ工程を行う
解決方法
こちらも前回同様に、Amazon的にどこで詰まっているのかは分からないですが…。
ただこちらでできることとして、環境を変えてみました。
前回は「Amazonアカウントログアウト＋Chromeゲストアカウントでログイン」をしていましたが、シークレットモードのみでも出来ました。端折っていこう！
- Chromeのシークレットモードでブラウザを開く
- Macユーザーはショートカットキー「⌘+⇧+N」(コマンド+シフト+N)
- 先程のエラーまでと同じことをやってみる
すると次のページ↓が無事表示されました！
「ウェブサイトとモバイルアプリの一覧を更新しました」と出て、追加URLが無事登録されたことが確認できました。
丁寧に問題解決するならもちろん「Amazonログアウト+Chromeゲストアカウント使用」がいいかと思いますがやはり面倒なので、
せめてAmazonログアウト → Chromeシークレットモードで登録〜 が無難かもですね。
登録できなかった原因はキャッシュが残っていたことか、はたまたGoogleアカウントが覚えているAmazonのID PASSかは分かりかねますが、これで解決です。
Amazonアソシエイトで新サイト・SNS追加後に行なう設定
新しいURLを追加したら、その新URL先のためのトラッキングIDを作成しましょう。
初期設定のIDを複数サイト・SNSで使い回すと、売り上げ等の数値が一つにまとまってしまい、どのサイトから売れたかがわかりません。
このIDはX用、これはInstagram用としておくと数値が混同せず、どの経路でどの商品が売れたかなどの振り返り・運用が効率的になります。
トラッキング ID を使うと、複数のウェブサイトやそれぞれのリンクのパフォーマンスを追跡することができます。(中略)
トラッキング ID はあなたのメインのアソシエイト ID に紐づけられており、別々のアカウントを構成するものではありません。
用語解説 – Amazonアソシエイト ヘルプ
新URL先のトラッキングIDを発行する方法
- 「トラッキングIDの管理」を選択
- 「トラッキングIDを追加」ボタンを押す
- するとポップアップが表示されるので、新しいトラッキングIDを追加する欄へ追加したいURLを入れ、作成ボタンを押す
- 新規追加したURL(ここではX)が登録されて完了
これでX用と既存ブログ用の二つでカウントできるようになりました。
Amazonアソシエイトで新サイト・SNS登録の際に注意すること
Amazonアソシエイトで新しくサイトやSNSを登録する際には以下のことに注意してください。
NG①：Amazonアソシエイトに登録していないサイト・SNSへ商品リンクを貼る
X等のSNSをアソシエイトへ登録しないままに商品リンクを貼った場合、Amazonアソシエイトの規約違反対象となってしまい、強制退会もあり得ます。
今回の内容を確実に行った後、商品リンクを貼るようにしましょう！
お申し込み後、新しいURL上でアソシエイトリンクをご利用される場合は、こちらより、貴方のWebサイトあるいはSNS(例:Twitter,Instagram等)のURLを正確に入力してください。
アソシエイトリンクを使用するURLを漏れなく登録してください、登録が無いURLでの使用が確認された場合や、参加要件に抵触するサイトでの活動は契約解除の対象となる場合がございます 。
各サイトやSNSは公開状態でなければなりません(非公開サイトや非公開SNSでの参加はできません) 。
複数持っているWebサイトすべてをアソシエイト・プログラムに登録するには、どうすればいいですか？ – Amazonアソシエイト ヘルプ
NG②：新規追加するサイト・SNSが非公開になっている
公開されていない状態ではAmazonアソシエイトの運営側にとっては「商品リンクがどのように使用されているか」「利用規約に沿っているか」などの判断がつきません。
利用規約には「本規約の期間は、アソシエイトに登録または利用した時点で開始します」とあるため、もし制作途中のサイトに商品リンクを掲載しているようなら、制作が終わったサイト公開後に商品リンクを貼るようにしましょう。
非公開のまま掲載を始めてしまうと規約違反対象となり、処分されてしまう可能性があります。それでは始める前から悲しすぎますよね。。
NG③：「Amazonアソシエイト参加者」であることを書いていない
Amazonアソシエイトの規約にはこうあります。
乙は、乙のサイト上または甲が乙によるプログラム・コンテンツの表示またはその他の使用を許可したその他の場所のどこかに、「Amazonのアソシエイトとして、［乙の名称を挿入］は適格販売により収入を得ています。」または本規約に基づき事前に許可された内容と実質的に同じ文言を目立つように明示しなければなりません。
5. 乙がアソシエイトであることの表示 – Amazonアソシエイト・プログラム運営規約
「Amazonアソシエイトの参加者であること」と同じ内容のテキストを目立つように明示明示せよとのこと。これは意外と忘れている人は多いのではないでしょうか。
ぜひもう一度、登録しているサイトやSNSをチェックしてみてください。
こちらで以上です。お疲れ様でした！
まとめ
前回もそうでしたが、このエラーは頻発しているようなのでAmazonさんにも問い合わせとか結構きてそうですが、対応が難しいのでしょうか…
とりあえず今回も解決ということで、無事終了です！
アソシエイトにちなんで、SEOがお好きな方向けにオススメの本を置いておきます。
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